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ジョギング 心臓、膝への無理は避けて
楽しい健康のためにジョギングを始めようと考える人も多いだろう。 【利点】ジョギングの利点は、まず足腰の筋肉が鍛えられること。 「適度に行えば、特に中高年にとっては、高血圧、糖尿病、高脂血症といった生活習慣病予防に非常に効果があります」と横江所長。特に、中高年に多い変形性膝(しつ)関節症の人は、膝の関節が摩耗していて衝撃が吸収できない状態になっているため、痛みが出やすい。 【走る際の注意点】靴は靴底が厚さ二センチくらいはあるジョギングシューズを。 芝生や土の上を走るのが理想。おなかを締めて走ることを意識する。ジョギングとは、走りながら会話ができる程度の速さを指す。 ただし、体格指数(BMI)が24以上の人、体脂肪率が女性で30、男性で25を超える人は、いきなり走り始めずに、ウオーキングか水泳、自転車などで体重を落とすのが先。 【体のケア】準備運動も必要だが、終わった後のストレッチは、さらに大切だ。 痛みがあるうちは、走る量を減らすか、ウオーキング、水泳など負担のない方法に変える。(東京)

| 健康管理 | 06:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
アティテューディナル・ヒーリング
だれでもとらわれることがある恐怖や不安、怒り。そうした否定的な感情に長く引きずられず、早く「心の平和」を取り戻すための手法がある。米国で生まれた「アティテューディナル・ヒーリング(AH)」だ。(藤田勝)
AHの取り組みは1975年、米国で重い病を持つ子どもを支援する活動の中で生まれ、その後、あらゆる人を対象に世界に広まった。宗教でも精神療法でもなく、自分でできる「癒やし」の手法だ。
 日本にAHを導入したのは、元衆議院議員で精神科医の水島広子さん。2005年から06年に米国で研修を受け、同年10月にボランティアグループ「AHジャパン」を設立した。
 水島さんによると、AHでは、人の本質を「温かい心」と考える。不安や怒り、自責などの否定的な感情を「恐れ」ととらえ、これらの感情を手放す。そのために、「評価」も手放す。
 「人がムカムカしたり、生きづらかったりするのは、善悪を評価してしまうから。もちろん、仕事に評価は不可欠ですが、人格ではなく、その『行動』自体を客観的に評価すればいいのです」
 たとえば、仕事でノルマを達成できない時、「自分はなんてダメな人間なんだ」と“評価”しがちだ。しかしAHの考え方では、「達成できなかった」という現実だけを受け止めて、対応策を考えればよい。自分を責める必要はないのだ。
 AHの考え方は12の原則にまとめられており、一部を表に抜粋した。特に、「どんな人も、愛を差し伸べているか(支えようとしているか)、助けを求めているかのどちらか」という考え方は実用性が高い。
 相手を非難したり、不満を訴えたりする人は、〈困って助けを求めている人〉と考える。そう考えれば、自分が攻撃されても相手に温かい心で対応できる。
 AHの概要は本やDVDで学ぶこともできるが、その上でグループ活動に参加すると理解が深まる。
 グループ活動では、AHの原則に従い、人の話を評価せずに聞く。助言も禁止だ。研修を積んだ世話人が進行役になり、参加者は人間関係や仕事の悩みなど打ち明け、互いに耳を傾ける。評価の恐れがなく、秘密厳守のため、話し手は安心して気持ちをさらけ出せる。
 水島さんに共鳴し、各地にAHグループができている。AHジャパンのホームページから身近なグループを探せる。
 AH大阪代表の谷裕子さん(41)は、子ども時代の性的被害に加え、結婚後はDV(家庭内暴力)に苦しんでいた。そんな時、AH創始者の本を読んで人生が変わった。「どんなにつらい体験があっても、健康的な生き方を自分で選ぶことはできる、と気づいた」と言う。その後、水島さん同様、米国でAHを学んだ。
 水島さんは「AHは医療ではない。でも、うつ病になりかけて、自分で次々と『恐れ』を生み出してしまうような時に、それを手放していくのにとても効果がある」と話している。
アティテューディナル・ヒーリング(attitudinal healing)
 あえて日本語にすれば「心の姿勢を自ら選ぶことによる癒やし」。略してAH(エイ・エイチ)と呼ばれることが多い。水島さんの主な著書に「おそ怖れを手放す」(星和書店)や、その続編がある。(読売)

| 健康管理 | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
携帯音源の音量注意を「異常なし」でも聴力低下
イヤホンなどを通じて携帯音楽プレーヤーを大音量で聞き続けると、雑音の中で音を聞き分ける能力が弱まるとの研究成果を、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の岡本秀彦特任准教授らがまとめ、2日付米科学誌プロスワン電子版に発表した。
 この能力の低下は、静かな個室で一つ一つの音を聞く通常の聴力検査では発見しづらく、異常なしと診断されるが、脳や神経が負担を受けているとみられるという。
 岡本准教授は「周囲の雑音を減らす機能を使うなどし、音量は控えめに」と使用者に呼び掛けるとともに、雑音の中での検査の必要性も指摘した。
 岡本准教授らは、20代の男女のうち、日常的に大音量で携帯音楽プレーヤーを使う13人と使わない13人を対象に、特定の周波数の音に対する脳の反応を調査。雑音が少ないと聴覚に違いはなかったが、雑音がある場合、常用者は脳の反応が鈍り、音を聞き分ける能力が弱まっていたという。(山陽)

| 健康管理 | 09:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |